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Wind Turbines

電力・エネルギー事業

私たちのサービス事例
Our Services

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電力調達代行

需要家様の電力調達ニーズ、電力利用状況を見える化し、電力コスト削減・コストの安定化、または電力メニューの一本化について悩まされている事業者様。御社様と電力会社との間の橋渡しをいたします。弊社は、電力会社のメニュー作りをコンサルする電力調達代行のプロとして、御社が満足いくご提案とサービスを実現致します。

2

電力小売事業に関する
サポート

発電施設をお持ちの企業様にとっては、電力施設の維持やエネルギー価格変動によるコスト、また需要量の変化に伴う余剰電力量のロスについて改善したいなどのお悩みはありませんか。電力市場を使ってどういったことができるのか、一緒に考えて解決するお手伝いをさせてください。

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電力小売事業者様向け
​リスク管理サポート

​エネルギー価格の変動や円安に伴う調達コスト高を予測してみてもそれが事業安定化に直結するとは限りません。今抱えている問題に対して、改めてヘッジ市場の活用と自社のリスク管理機能の底上げについて一度見直しを計ってみませんか。

電力リスク管理とヘッジ戦略の策定

電力市場リスク管理サポート
市場分析と予測サービス

投資チャート
  1. リスク管理計画:御社のリスク許容度に応じたリスク管理計画を提案します。

  2. 先物取引やオプション取引の戦略:価格変動リスクをヘッジするための具体的な取引戦略を提供します。


海外市場ではメジャーな分野ではありますが、日本においては電力自由化以降注目されてはいるものの、市場へのアプローチや金融市場のような市場環境が整うには、まだ時間がかかるものと考えております。しかしながら、目まぐるしく変化する環境に先手を撃ち続けるにあたり、我々はエネルギー市場へのアクセスを通じて培った経験やリレーションを頼りに、市場の活性化に向けて活動をし続けたいと考えております。発展していく市場に早期参入を図りたい、常に市場をリードしたい、そんなお声に対して私達は全力でサポートしたいと考えております。

御社の抱えている課題に対して、段階的に業務サポートを実施します

サービス事例

  1. 市場動向の詳細な分析:電力市場の価格動向、供給・需要の変化、政策や規制の影響などの分析を提供します。

  2. 将来の価格予測:データ分析とモデル予測を用いて、将来の電力価格の動きを予測し、ヘッジ戦略の立案を支援します。

  3. 取引の実行支援:先渡取引や先物などの取引方法や手続きの支援を行います。

  4. 法規制の変更に関する情報提供:電力市場に関連する法律、政策、規制の最新情報を一緒に考えます。

  5. コンプライアンスの確保:規制遵守に関するアドバイスを提供し、ビジネスのリスクを最小限に抑えます。


リスク管理は企業の社会的責任と言われておりますが、ではその企業の事業規模に応じたリスク管理とはどの程度行うべきなのでしょうか。御社にあったリスク管理体制の作り方、ヘッジ手段の選択方法、電力市場を通じた取引のサポート、市場の価格検証、フォワードカーブ(社内評価レート)の検証、海外の市場とのやり取りサポートなど、ご担当者様とともに社内体制に根付くような仕組み作りを支援いたします。

​ また、ETRMなど新しいシステムの検証や使用方法について海外事業者とのやりとりなどのサポートもお手伝いさせていただいています。

​ヘッジ手段の多様化に向けた取組み

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 新しい可能性は、自由な閃きから

サステナブルな社会の実現に向けて挑戦を続ける

新電力事業を支える方々のお手伝いを
 

最適なリスク管理手段を一緒に考えます


市場リスクの見える化

管理コストの見える化

「見えていないこと」を明確に

事業継続性の強化は、その一歩から始まります

堅牢なリスク管理体制の構築を、一緒に考え実践します

市場の人材の流動性が高い中、新たな試みを行うならば

弊社のサービスを試してみませんか。

よくある質問

VaRとEarの違いって何でしょうか?

何をリスクと考えるかの違いです。どちらも、事業継続性を考える上では、重要な指標になります。

VaRとEaRにおける計測方法に違いはありますか?

やることに違いはありません。ただし、答えを求める条件の違いはあります。
まずは、リスク度合いがビジネスレベルに合致しているか、その数字の根拠を計測することから始めませんか。

ヘッジと言っても何から始めていいかわからないのですが?

みなさん一緒です。ただ、始めてみれば難しいことではありません。
知識や経験は、慣れれば早いと思いますが、ヘッジに対する認識が人によって違います。

その認識のズレが、やがて最大損失額を見誤ることや、ヘッジのタイミングなどを困難にしている可能性があります。
例えば、電力の調達方法をお聞きします。

「JEPXと固定で調達です、、、」と回答があるのが一般的です。

では、固定価格はどんな商品を使ってヘッジしていますか?

年間を通じて自社の最大Kwhを認識していますか?

(例えば、JEPX市場が10日間3円動いた時、契約量に対する最大損失額は幾らかわかりますか?)

​こうした確認を続けていくと、認識の齟齬が出てきます。

 

私たちは、社内において常識となっていることで認識のずれがないか、そう言ったことから確認することもあります。

最近、ETRMって耳に
​しますが、どのようなものがありますか。

ETRMといえば、電力自由化が先に行われた海外ベンダーがこれまでは主流でした。

サポート体制が海外であるが故に、言語や時差による影響が懸念され、導入に躊躇された

企業様は多かったように思います。

最近は、国内のサポート体制を充実させたり、日本のベンダーも参入し始めたなどあり、導入の

​ハードルがここ数年で一番下がったように思います。弊社としては、そうしたベンダーとの繋がりも強く、導入検討初期からのサポートも行なっております。

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